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2023年9月6日
アウトドアチェア 座面の高さの違いハイスタイルチェア/ローチェア
ハイスタイルチェアは昔からある一般的なタイプで、大手量販店でも手軽に買えます。ダイニングチェアと同じくらいの高さなので普段の食事と同じスタイルで食事をしたい方には使いやすいですね。また、ハイタイプなので、立ち上がりやすいです。それに対しPICNICAR(ピクニカ)のFOLDING CHAIR(フォールディングチェア)は、ローチェア。ローチェアは、地面に近いので、焚火などにはちょうどよい高さです。また足を少し伸ばしてゆったり座れるので、とてもリラックスできます。 一般的なロータイプは立ち上がりにくいのが難点ですが、ピクニカのフォールディングチェアは、アウトドアチェアと相性抜群の木製アームレストがついていますので、立ち上がりやすさは抜群にいい!ところがウリの一つでもあります。
アウトドアチェア 重さの違いアウトドアチェアを選ぶときには、本体重量をしっかりとチェックアウトドアチェアは組み立て式、折り畳み式、収束式とあります。組み立て式のものはコンパクトで軽いものが多いので持ち運びには最適。また安価なものが多くお買い求めしやすいです。しかし、組み立てに時間がかかったり、ゆったりと座れるものは少ないです。
折り畳み式は、布地が張ってあって、座り心地抜群なものが多いですが、あまりコンパクトにはなりません。ただ、PICNICAR(ピクニカ)のフォールディングチェアは、専用の収束袋がついていますので持ち運びには便利です。
収束式のものは、短時間で折りたたむことが出来ますが、重いものが多く、持ち運びにくい傾向にあるようです。
アウトドアチェア 耐荷重の違い
アウトドアチェアを選ぶ際に意外と忘れがちなところ
軽ければ軽いほど持ち運びには便利ですが、残念ながら軽いものは耐荷重が少ない。背もたれのないスツールタイプは、軽量さでいえば、No.1ですが、ゆったり座ったりという事はできません。他のタイプと組み合わせて、足置きにしたり、荷物置きにするには便利です。
一般的には80~100kgのものが、多いです。
しかし、PICNICAR(ピクニカ)のFOLDING CHAIR(フォールディングチェア)は、耐荷重120㎏で、実験実証済みです。少し体の大きい人でも安心して座っていただけます。その秘密は、座面下に入れた1本フレーム。軽量化にするためにアウトドアチェアフレームの90%をアルミニュウムを使用しています。
アウトドアチェアして意外な使い方
コットがチェアや防災グッズに、また室内でも
意外なところで、PICNICAR(ピクニカ)コットは、アウトドアチェアとしても使用できます。数人で座る場合のベンチシェアに早変わり。
また、アウトドアチェアとしてではなく、防災用の担架としても使用できます。
(木曽岬町、防災フェア出展)
リクライニング式のアウトドアチェアも販売されていますが、持ち運びには不向きです。家の庭先やベランダに置き、日光浴するにはとても気分がいい物ですね。
最近ではチェアリングという造語も生まれ、お気に入りのアウトドアチェアを持って、コンビニ弁当を買い、お気に入りの場所へ行き、自由にくつろぐ、身近で気軽なアウトドアの遊び方もあるようです。
このように、アウトドアチェアと言っても色々なものがあります。
あなたもお気に入りのアウトドアチェアを見つけてくださいね。
因みに、我が家では自宅(室内)で法事の際にも使用しています。アウトドアチェア用に開発されていますが、このフォールディングチェアは、白と黒のスタイリッシュなデザイン(現在のVer.2は黒一色)なために、法事の際でも使用可能。法事の際は、年配の方が多く、正座が出来ない方が増えています。アームがついているために立ち上がりやすいから、お客様にとても喜ばれています。
PICNICAR(ピクニカ)スタッフの打ち合わせも、サンプル品のアウトドアチェアに座り、座り心地を確かめながら日々会議を繰り返しています。
この記事を書いている人:天田(コンシューマ事業部)