寝袋の寒さ対策
- PICNICAR OFFICIAL
- 12月18日
- 読了時間: 1分

① 下からの冷気を必ず遮断
寒さの原因は地面の冷気。寝袋の下にマットやコットを敷くだけで保温力が大幅アップ。→ 寝袋だけでは“底冷え”は防げません。

② インナーで+5℃体感
フリースやサーマルインナーを寝袋の中に入れると、簡単に体感温度が上がります。洗えて衛生的なのも◎
③ 首・顔まわりをしっかり閉める
フード付き寝袋は首元のドローコードを活用。ここが開いていると、暖気が一気に逃げます。
④ 服装は「薄着+重ね着」
厚着しすぎると汗で冷える原因に。吸湿速乾インナー+薄手フリースがベスト。
⑤ 湯たんぽは最強アイテム
お湯を入れたボトルを足元へ。電源不要で一晩暖かく、冬キャンプの定番対策。
⑥ 寝る前のひと工夫
軽いストレッチや温かい飲み物で体を温めてから就寝。冷え切った状態で入ると、寝袋が温まりにくい。
冬の寝袋対策は「下から冷やさない」「暖気を逃がさない」「湿気をためない」
この3つを意識することが、快適な睡眠への近道。
正しい知識とちょっとした工夫で、冬キャンプの夜はぐっと快適になります。
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