top of page

エアーテント 憩間-icoma- 先行販売開始 テント設営・撤去の面倒くさい、さようなら

  • 執筆者の写真: PICNICAR OFFICIAL
    PICNICAR OFFICIAL
  • 9 時間前
  • 読了時間: 2分

エアーテントの開発開始から約2年、やっと皆様の元にお届けできる準備が整いました。

今まで何度も挫折しそうになりながら、しかし、いいものをお届けするにはそれくらい時間がかかるものなのかもしれません。


PICNICAR(ピクニカ)の母体は航空機組立メーカーであり、スタッフのほとんどが航空機の組立作業経験者、その為、自社基準が厳しく、妥協のない商品開発をしています。


キャンプは面倒くさい?


コロナ禍以降、アウトドア人気が高まり、一気にブームとなりました。

自然を身近に感じることが出来、鳥のさえずり、心地よい風を感じながらのリラックスタイム、炭のかおり、星空を眺めながらのBBQ、それがインスタント食品でも美味しく感じます。心身共に癒され、明日への活力となった方も多いでしょう。

アウトドアという五感をフル活用する生活は、子供たちの成長にもいい影響を与えると思います。


しかし、便利になった世の中で生活をしていると、キャンプって面倒くさいと思って敬遠してしまう方もいるでしょう。その一つにテントの設営・撤去の重労働。

従来型のテントは、ポールを組み立てて、シートを張って、ペグを打ち込み、と意外と複雑です。体力に自信のない方だと挫折します。

せっかく自然と触れ合おうと思い出かけても、もう二度とやらない!なんてことも。

もったいないですね。


そこで、PICNICAR(ピクニカ)では、空気を入れるだけで、わずか10分で設営できちゃうテントを開発しました。本当に簡単です。↓参照


これなら、体力に自信のない方でも老若男女、誰でも簡単に自分だけの憩いの空間を作ることが出来ます。お湯を沸かしている間にテントが出来上がり、コーヒー豆を挽いてコーヒータイムを楽しんではいかがでしょうか?


また、本来はキャンプ用品ですが、防災用としてもおススメです。

災害はあってほしくありませんが、突然やってきます。

日本各地で避難所暮らしを強いられてしまう方、年々増えています。

避難所暮らしはプライベート空間がなく、強いストレスがかかります。

自家用車に避難したり、ホテルに避難したり。

ホテルに避難できればいいかもしれませんが、何日も泊まるとなると莫大な宿泊費の請求がきます。

そんな時、テントがあれば、足を延ばして寝ることが出来、個人のプライベート空間が守られ、費用もホテルに泊まることを考えると数泊分で済みますよ。

災害は忘れたころにやってくる、懐中電灯を準備するようにテントも防災用として準備されることをお勧めします。


この記事を書いている人:天田(コンシューマ事業部)

 
 
bottom of page